大阪・中崎町のコモンカフェで開催されるトークイベント『けんちくの手帖』のイベントレビューを準備室メンバーが、それぞれの視点から綴ります
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以前の記事
けんちくの手帖プロジェクト ~architects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」vol.11
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次回のarchitects' BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」では、
京都で活動されている建築家の駒井貞治さんをゲストにお迎えします。

駒井さんは、借家を自分好みにカスタマイズしながら
転々と京都を移り住んでいくプロジェクト「借家生活」のほか
町家のリノベーションなどでユニークな活動を続けています。
今回はそんな「借家生活」のほか駒井氏のこれからの活動の展開に
ついて話をうかがいます。

さまざまな活動をされている駒井さんですが、自分の仕事について
まとまってお話されたことはほとんどないとのこと。今回の
architects' BARは非常に貴重な機会になるかもしれません。
乞うご期待。

たのしくためになるけんちく話とおいしいお酒・料理、生ライブを
用意してお待ちしております。

参考)駒井貞治の事務所 ホームページ
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けんちくの手帖プロジェクト
~architects' BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」vol.11

駒井貞治の「借家生活」

*ゲスト:駒井貞治(駒井貞治の事務所 所長)
*日時:2007/04/27(金)  開場19:00 開演20:00
*場所:Common Cafe
 大阪市北区中崎西1-1-6吉村ビルB1F
 Tel 06-6371-1800
 (大阪地下鉄谷町線中崎町駅4番出口北東へ1分)
*入場料:1000円(1ドリンクつき)、当日券のみ
*お問い合わせ:「けんちくの手帖」準備室
tel 072-683-6241(吉永建築デザインスタジオ)
e-mail yoshinaga@office.email.ne.jp

*ゲストプロフィール
駒井貞治
1968年 大阪府生まれ
1990年 京都府立大学住居学科卒業
1990~1995年 建築環境研究所
1996年 駒井貞治の事務所開設
1998年 「借家生活」第17回SDレビュー入選
1999年 「今月の吉村家」第18回SDレビュー入選
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# by archnote | 2007-03-22 21:23 | NEWS!
『ヨーロッパけんちくガイド…劇団ヨーロッパ企画の舞台とヨーロッパリハウス』レヴュー
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今回は劇団「ヨーロッパ企画」で俳優ともに舞台美術を手がけている
酒井善史さんをゲストにお迎えしての
architects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」。
独特の味わいのある「ヨーロッパ企画」の群像劇を支えている舞台美術と、
劇団事務所で進められているリフォームプロジェクト「ヨーロッパリハウス」について
お話をうかがいました。

建築と舞台美術の異種格闘技になるかと思いきや、話を始めてみると
建築と舞台美術(ヨーロッパ企画だからかもしれないけど)が
同じようなことを考えていたり、同じようなことで苦労したり、
同じようなことで喜んでいるんだなぁとおたがい共感し合うことばかリでびっくり。

「“地形”を使って人の動きを喚起する」というコンセプチュアルなレベルから、
「フレームだけ残して実際壁はないけど壁があるように見せる」というテクニック、
そして「天井が低い劇場では梁形に合わせてセットをカットする」なんてまるで
リフォームで「天井が低いから梁形に合わせてユニットバスをカットする」とき
みたいな現場レベルの話まで。

“えっ、おたくもそう?”
“そうそうそういうことありますよね”
という感じでえらく話が盛り上がりました。

今回は演劇関係のお客さんが多かったようですが、
舞台美術の話を例え話にして
建築がどういう考え方でどういう作られ方をしているか
知ってもらうことができたかもしれません。
本来は建築の視点で舞台美術を見てやろう
というところがひとつのテーマだったんですけどね。とはいえ、
“建築を専門的に知らない人に建築のおもしろさを伝える”ことが
MISSONのひとつであるけんちくの手帖にとっては実に有意義な一夜でした。

それは酒井さんにとっても同じだったのかもしれない。
ぼくらも建築のフィルターを通すことで演劇のことをより
身近に感じられるようになったのだから。
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# by archnote | 2007-01-28 18:59 | 吉永 健一
けんちくの手帖プロジェクト ~architects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」vol.10
興味深いけんちく本の著者を招いてグラス片手にまったりと建築談義に花を咲かせる企画…それがけんちくの手帖~architects’BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」。
10回目となる次回は劇団「ヨーロッパ企画」の舞台美術を担当している酒井善史さんをゲストにお迎えします。たのしくためになるけんちく話とおいしいお酒・料理、生ライブを用意してお待ちしております。
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けんちくの手帖プロジェクト
~architects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」vol.10
『ヨーロッパけんちくガイド…劇団ヨーロッパ企画の舞台とヨーロッパリハウス』

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*ゲスト:酒井 善史(ヨーロッパ企画)
*日時:2007年1月20日  開場19:00 開演20:00
*場所:Common Cafe
 大阪市北区中崎西1-1-6吉村ビルB1F
 Tel 06-6371-1800
 (大阪地下鉄谷町線中崎町駅4番出口北東へ1分)
*入場料:1000円(1ドリンクつき)、当日券のみ
*お問い合わせ:「けんちくの手帖」準備室
tel 072-683-6241(吉永建築デザインスタジオ)
e-mail lv1k-ysng@asahi-net.or.jp
けんちくの手帖HP http://www.ne.jp/asahi/yos/studio/anote/


次回のarchitects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」では、劇団『ヨーロッパ企画』で役者と舞台美術を担当している酒井善史さんをゲストとしてお迎えします。

『ヨーロッパ企画』は劇公演のみならず、2005年夏全国公開された映画「サマータイムマシン・ブルース」の原作者として注目を浴びている関西を中心に活動する劇団です。独特の味わいを持つ群像劇が高い評価を受けている『ヨーロッパ企画』ですが、その背景となっている舞台芸術にも目が離せません。特に極小の集合住宅を舞台にした2006年春の公演「windows5000」の舞台セットは建築業界が嫉妬するほどの見事さ。また、劇団の拠点であるヨーロッパハウスのリフォーム「ヨーロッパリハウス」も手がけるなど、ついに建築にもその表現の場を広げようとしています。

いったい脚本が先なのか舞台セットが先なのか…、どういうプロセスでデザインされたのか…。そして「ヨーロッパリハウス」とは…。今回はそんな『ヨーロッパ企画』の“けんちく”についてあんな話こんな話をうかがいたいと思います。

参考ホームページ)
ヨーロッパ企画

*ゲストプロフィール
酒井 善史
1981年2月12日生まれ
京都府出身
役者/舞台美術/ホームページ
高校時代より演劇を始める。
99年、大学入学とともに同志社小劇場に入団。翌年、退団。
00年、第5回公演「苦悩のピラミッダー」より劇団『ヨーロッパ企画』※に参加。
以降、全作品に出演。役者と舞台美術を務める。

※『ヨーロッパ企画』
98年、同志社大学においてユニット結成。翌年、独立。
現在、京都に拠点を置きつつ、東京・関西をはじめ全国にまたがって活動。
年3回ほどの本公演を中心に、各種イベント、映像、DVD製作、ホームページ企画、雑誌連載、テレビ・ラジオ番組、携帯コンテンツなど、手広く活動中。
メンバーそれぞれが出演・スタッフワークを担いつつ、セルフプロデュースによる製作スタイルを得意としている。また、最近では、外部出演やコラボレーションなども増えてきている。
本公演では、代表・上田誠の作・演出による、ある一定のシチュエーションにおける群像劇を数多く上演。
2002年10月、「よしもとrise演劇祭」において最優秀賞を獲得。
2005年夏、ヨーロッパ企画原作による映画「サマータイムマシン・ブルース」が全国公開。
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# by archnote | 2006-12-15 20:52 | NEWS!
architects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」vol.9開催しました!
山崎亮さんをお迎えして「マゾヒスティックランドスケープ」をテーマに開催した
今回のarchitects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」。

熱くて濃い当日のレポートはまた後日!

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# by archnote | 2006-10-08 20:11 | NEWS!
けんちくの手帖プロジェクト~architects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」vol.9
興味深いけんちく本の著者をゲストとして招き、自らの熱い思いをグラス片手に語ってもらうイベントそれがarchitects' BAR「けんちく本つくりたい人集まれ」。

今回は今回はランドスケープの視点からパブリックな空間についてのリサーチと提案を行った「マゾヒスティック・ランドスケープ」という本をテーマにして行います。

楽しくまじめなスライド&トークショー、そしておいしいお酒・料理、ライヴをお楽しみください。

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けんちくの手帖プロジェクト
~architects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」vol.9

『マゾヒスティック・ランドスケープについてのマゾヒスティック・ディスカッション』
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*ゲスト:山崎亮
*日時:2006/10/07(土)  開場19:00 開演20:00
*場所:Common Cafe
 大阪市北区中崎西1-1-6吉村ビルB1F
 Tel 06-6371-1800
 (大阪地下鉄谷町線中崎町駅4番出口北東へ1分)
*入場料:1000円(1ドリンクつき)、当日券のみ


街には既に公共空間を使いこなしている人達がいます。にも関わらず、公共空間のデザイナーは「こういう風に使いなさい」と指示するような屋外空間を設計し続けています。座るための場所、歩くための場所、眺めるための場所…使い手に使い方を強要する「サディスティック」なランドスケープばかりではなく、ユーザーがどんどん空間を使いこなしてしまいたくなる「マゾヒスティック」なランドスケープがあってもいいんじゃないか。

今回の「けんちくの手帖」では、既に公共空間を使いこなしている人たちの写真を紹介し、そうした人たちが使いこなしてくれることによって成立するランドスケープデザインについて提案します。また、一連の活動をまとめた「マゾヒスティック・ランドスケープ」という書籍が出版されるまでの経緯について説明します。

*講演者プロフィール
山崎亮(やまざきりょう)
studio-L 主宰。京都造形芸術大学 専任講師(ランドスケープデザイン)。(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 主任研究員。大阪工業技術専門学校 非常勤講師(環境デザイン)。東京大学大学院工学系研究科博士課程(都市工学)。
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# by archnote | 2006-09-17 14:10 | NEWS!
architects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」vol.8    『団地鑑賞法入門』 レヴュー
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今回は「住宅都市整理公団」の総裁こと大山さんを迎えてのarchitects' BAR。
記録的な入場者数でスタッフがうれしい悲鳴を上げる盛況ぶりでした。

前半のトークは大山さんによる団地の解説。
時折写真撮影時のエピソードなど交えながら、独特の視点での団地鑑賞術を
披露していきました。一種シニカルな語り口からは一見どうでもよさそうな団地、
どこにでもありそうな団地の魅力がビミョーにあぶりだされていました。


後半は大山さんとけんちくの手帖スタッフ、お客さんを交えたディスカッション。
いろいろあったやり取りの中で一番大山さんのスタンスをあらわしていると
思ったのは、次のようなやりとり。

お客さん「大山さん自身は団地に住んでいるのですか」
大山さん「団地になんて住みたくない。団地は住むものじゃない、見るものだ」
そして「世の中、好きか嫌いかで分けられるものではない。
でもどちらでもないけど“気になる”ものはある。」

好き/嫌いをベースにおかないで淡々と見つめていく、
その姿勢は建物の陰影や人物、生活臭などが丁寧に取り除かれた
大山さんの団地写真からも読み取れます。
大山さんはそれは「物語を派生させない」ためだからと言います。

昨今、景観の話題が多く語られていますが
その語り口は、これがいい景観、これが悪い景観と決めてかかっている
感があります。大山さんはこんな風にも言っていました。
「田んぼが広がる風景は現代人にとって自然を感じる風景だけど、
稲作が始まる前の縄文時代の人にとっては『人工的な』風景だったに違いない。」

最初からいい/悪いのストーリーを決めて物事を見てしまうと
ある種のトラップにはまる危険性があります。そう考えると前提を取り払って
淡々と観察することはとても大切なことかもしれません。
大山さんの観察眼のベースになっているのはそういうスタンスなのかなと。
そんな観察術を鍛えれば世界はもっと面白おかしく見えてくるでしょう。
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# by archnote | 2006-07-24 00:18 | 吉永 健一
architects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」告知     今度は団地愛好家にはたまらないぞ!
興味深いけんちく本の著者をゲストとして招き、自らの熱い思いをグラス片手に語ってもらうイベントそれがarchitects' BAR「けんちく本つくりたい人集まれ」。

今回は団地鑑賞の第一人者、『住宅都市整理公団』(住宅都市整備公団ではありませんよ、念のため)をお招きしてお話をうかがいます。すてきな団地写真と総裁による絶妙なトークご堪能ください。また、総裁のご厚意により来場の方にはもれなくお土産があります。

楽しくまじめなスライド&トークショー、そしておいしいお酒・料理、ライヴをお楽しみください。

なお、一部で開催日について7/29(土)とお伝えしておりましたが、7/22(土)に変更となりましたのでご注意ください。

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architects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」vol.8
住宅都市整理公団の『団地鑑賞法入門』

「住宅都市整理公団」の総裁、大山氏にこれまでとりためてきた団地をスライドショーしながら、初心者にも分かりやすく団地の鑑賞法を指南していただきます。

*ゲスト:大山 顕(住宅都市整理公団)
*日時:2006/7/22(土) 開場19:00 開演20:00
*場所:Common Cafe
 大阪市北区中崎西1-1-6吉村ビルB1F
 Tel 06-6371-1800
 (大阪地下鉄谷町線中崎町駅4番出口北東へ1分)
*入場料:1000円(1ドリンクつき) 、当日券のみ
*お問い合わせ:「けんちくの手帖」準備室
tel 072-683-6241(吉永建築デザインスタジオ)
e-mail lv1k-ysng@asahi-net.or.jp

*参考サイト 住宅都市整理公団
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# by archnote | 2006-06-16 22:14 | NEWS!
化け物とカビ菌
「らしさ」という概念は、都市に関わる研究や仕事についていれば、誰もが一度は聞いた事がある、あるいは考えた事があるだろう。東京の事情はよく分からないが、関西に住んでいると京阪神3都に限ってみても、「京都らしさ」をはじめ「大阪らしさ」「神戸らしさ」と、それぞれの都市の色を漠然と表現する概念は、少なからず耳にする。そして面白い事に、それぞれの都市の「らしさ」において、なんとなくみんなが共有できる部分を潜在的に持ち得ている。「京都らしさ」という言葉を聞いて、具体的に思い浮かべるイメージは、京都タワーや駅ビルだったり、町家や舞妓さんだったり、鴨川や大学のまちであったりと、十人十色であるにせよ、漠然と「京都」という都市が発するイメージは、同じ関西という文化にある「神戸」や「大阪」のそれとは違う京都独自の部分を確実に担保しているから凄い。そして、神戸や大阪においても同様、他の2つの都市にはない、独自の都市だけが独占できるパブリックイメージを持っている。

このパブリックイメージの力とはすごいものがあり、都市レベルでの魅力として、関西内外から、また京都の場合は特に、海外から多くの観光等の目的で人々を寄せ付けている。なんだかブラックホールのような、魔物のような、得体の知れない大きな力がそこには存在している。京都の駅ビル工事の当初の計画を、景観論争等から3年も遅らせたということだから、いかにパブリックイメージが恐ろしい化け物かということは、それだけでも感じることが出来る。

しかし「けんちくの手帖」のスタンスは、この得体の知れない化け物に対してはほとんど無抵抗に近い。とはいえ無力で逃げ腰になっているのではなく、最初からそうした化け物の存在を受け入れた上で静観し、彼らをうまく避けながら、その隙間をまるでカビ菌のごとく前に進み、自らの栄養を着実に蓄え育っていこうと企んでいる。(それはそれで、化け物から見たら嫌らしい存在かもしれないが。。)だからこそ、今回のゲスト「京都げのむ」さん(げのむ=細胞)に出会えたのは実に有意義なことなのだと会を通じて実感した。

マクロレベルで、パブリックイメージがどうこうという議論はたぶん、時代時代ごとにいくらでも勝手にやられていく。一方、ミクロレベルで(例えば、カビ菌や細胞のような)仲間を見つけてじわじわと増殖していく感覚は、時代時代ごとに潜在的にやられてきているかもしれないが、表にはなかなか出ない。(出たとすれば、それは既にパブリックにある程度反映されていて、表からはミクロな世界はよく見えない。)「けんちくの手帖」が目指しているものが、単に反パブリックなミクロな世界で自分たちだけ愉めればそれでいいのか、はたまた化け物をじわじわと腐らせて吸収させてやろうとまでしたたかに思っているのか、まだ始動から1年程しかたっていない現在はなんとも言えないが、少なくともメンバーにとっては(おそらく「京都げのむ」さんにとっても?)、今回こうして似たような動きをもった仲間を見つけられたということは、この先「けんちくの手帖」が内輪で完結する可能性が限りなくゼロに近くなったことを意味しているように思う。今後とも、こうした増殖活動を通じて、一つでも多くの菌や細胞体のようなミクロな生命どうしで路を開いていける事を心から愉しみにしている。
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# by archnote | 2006-05-07 15:19 | 西江 幸久
次回architects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」開催日変更のお知らせ
次回のarchitects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」の
開催日について、 7/29(土)とお伝えしておりましたが、
会場の都合で“7/22(土)”に 変更となりました

次回はビックゲストです。うっかり見逃さないよう
スケジュール帳書き換えのほどよろしくお願いします。
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# by archnote | 2006-05-01 22:59 | NEWS!
「京都げのむ」レヴュー
すでにスタッフからいくつかコメントが届いていますが、
あらためてレヴューを記しておきます。

今回は、京都の学生有志の集まり
「京都CDL(京都コミュニティ・デザイン・リーグ)」と、
その機関誌『京都げのむ』の中心メンバー柳沢さん、渡辺さんを
ゲストにむかえてのarchitects' BARでした。

「京都CDL」は京都の建築を学ぶ学生たちが学校の枠を超えて、
京都の建築やまちについて考える集まりです。

彼らの活動の大きな軸は「『京都らしさ』を問い直す」ということのようです。
それは、神社仏閣や町家による町並みなど、お決まりの京都とは違う
「京都像」を見出すこと。
学生ならではのフットワークの軽さ、有り余る体力を活かした人海戦術、
そして発展途上ならではの斬新な発想を活かした膨大なフィールドワークは、
さまざまな興味深い「京都像」を浮かび上がらせていました。

雑誌『京都げのむ』はそんな5年にわたる活動記録を中心に編集されています。
京都の有名な建築に値段をつけたり、銭湯や墓地をデータベース化したり、
京都を記録し続けながらひたすら縦断横断するなど、他に類を見ない
京都のオルタナティブアーカイブを産み出していました。

そして、次号になる第6巻は今までの集大成、かつ次への展開のはじまりと
なるものになりそうです。これは期待大です。目が離せません。


京都で、何回もシンポジウムを重ねてきた「京都CDL」も、
5年間の活動をこれだけまとまった形で、しかもアウェーとなる大阪で
話をしたことはなかったと思います。そんな彼らにとって今回のイベントは
有意義なものだったに違いありません。
彼らの思いが伝わったのか、持参した50冊ほどの『京都げのむ』
バックナンバーはあっという間に売り切れてしまいました。
けんちく本を作っている人たちに発表の場を与え、より多くのひとに
思いを伝えるという、けんちくの手帖の役割は十分に果たせたようです。

イベント後、柳沢さん、渡辺さんには感謝の言葉をかけていただきましたが、
わたしたちスタッフもこんな充実感を味合わせてくれたお二人に感謝感謝です。

この気持ちを忘れず、『京都げのむ』に負けないように、「けんちくの手帖」も
がんばらねばと決意を新たにした一夜でした。
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# by archnote | 2006-05-01 22:46 | 吉永 健一