大阪・中崎町のコモンカフェで開催されるトークイベント『けんちくの手帖』のイベントレビューを準備室メンバーが、それぞれの視点から綴ります
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以前の記事
『京都げのむ』の場合
■ お客さん内訳
けんちくの手帖にしては、第1回以来めずらしく建築関係者が多い回でした。
特に今回は学生が多かったような気がします。
建築関係者★★★★☆

■ 感想
私は学生を対象としたまちづくりイベントである「探られる島」プロジェクトを
主催するメンバーの1人であるため、「京都げのむ」に以前から興味を持っていました。
学生とどうやってフィールドワークから、収集したデータの読み取り、
最後に雑誌の編集作業までまとめるのかというところに特に興味を持っていました。
編集作業に9ヶ月くらいかかるというお話は、納得するものがありました。
これを2001年から毎年発行し続けるには、相当な体力が必要であると思いました。
その結果できるデータベースは、膨大なものであり、膨大であるからこそ面白いと思いました。

学生を巻き込むプロジェクトは、

1 フィールドワーク
2 データの分析
3 冊子の編集、発行
4 打ち上げ

という流れが多い。

個人的な意見ではありますが、せっかく時間も体力も頭も使うなら、
プロジェクト終了後も、気になって仕方ないと思い、
実際に何かアクションを起こすところまで持っていきたい。
そうすればとっても楽しい活動になるのではないかと思っています。

1 フィールドワーク
2 データの分析
3 冊子の編集、発行
4 打ち上げ、解散
5 プロジェクトは終わったものの、気になって仕方ない気分
6 再集合、フィールドと深く関わるようなアクション立ち上げ

京都げのむのみなさんの意見を聞いて、そんなことを考えました。

■ 印象的だったこと

プレゼンをする場に、きちんとプロジェクトの関係者を惹きつけておくのは
大切なことだと思いました。
京都げのむ隊活動日記によると「(中略)約1時間の発表が終わり、
トークセッション前の休憩が始まると、若杉荘から持ってきた「げのむ」
(1〜5号、各10冊ぐらい)は瞬く間に完売。
京都CDLと「げのむ」の面白さを分かってもらえ、
げのむ編集に携わるものとして、すごく嬉しかった。
げのむやっててよかった!、と素直に思った夜なのだった。」とありました。
私も似た経験がありますが、プロジェクトが内部だけの盛り上がりにとどまらず、
外からの評価を受けている場を目の当たりにすると、嬉しいものです。
これをきっかけに、さらなる意欲がわき、面白いことに関わったという自信となる。
そんなプロジェクトを5年間も続けてきた「京都げのむ」は
今後もぜひとも参考にさせていただきたいプロジェクトでありました。
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# by archnote | 2006-04-26 00:15 | 西上 ありさ
「いわゆる京都らしさ」
夕方から「けんちくの手帖」にコーディネーターとして出席する。ゲストは「京都げのむ」編集部のおふたり。

「京都げのむ」は「京都コミュニティデザインリーグ(CDL)」の機関誌としてスタートした雑誌。豊富なデータベースと独特な特集記事で構成されている。編集は学生が中心に行っていて、9ヶ月程度で1冊の編集を終える。これまでに5冊の「京都げのむ」を発刊しており、5月末には6冊目を発刊する予定である。

「京都げのむ」および「京都CDL」のメインテーマは、いわゆる「京都らしさ」の解体。ことあるごとに持ち出される「京都らしさ」に対して、京都の学生たちはかなり懐疑的な気持ちを持っているようだ。特に、新しい空間や都市を作り出そうとする建築系の学生にとって、自分の提案に「京都らしさ」を持ち出されるのはやっかい極まりないことなのだろう。「あなたの設計案は斬新だが、ちっとも京都らしくない」「そんな提案が実現したら、京都らしい風景が台無しになる」などなど。平時からそんな言葉を浴びせかけられ続けたフラストレーションが、「京都らしさ」の解体を目指す京都CDLの活動へと結びついているように思う。

「京都盆地の断面調査」や「名所買い取りの金額調査」などさまざまな活動を通じて、「京都げのむ」はいわゆる「京都らしさ」が現在の京都市域における一部分を象徴したものでしかないことを明らかにする。全国的に有名な「京都らしさ」は、現在の京都市域の一部だけを増殖させた結果でしかなく、その他ほとんどのエリアはもっと多様な様相を帯びている。ところが、京都を訪れる人々はそうした京都の多様性を直視しようとせず、ひたすら「京都らしい」場所やものや人に触れようとする。こんな風に「京都らしさ」を消費し続けると、その「京都らしさ」さえも早晩消費しつくされてしまい、将来の京都はアイデンティティを喪失してしまうのではないか。そんな問題意識が「京都げのむ」の編集部のあいだで共有されているように感じた。

問題設定としては妥当なものだと思う。ただし1点だけ気になることがある。それは、京都の学生が感じている「京都らしさ」の暑苦しさを、果たして外部の人々は共有できるのだろうか、という点である。

少なくとも大阪に住む僕にとって、それが陳腐な「京都らしさ」であったとしても、いわゆる「京都らしさ」が存在することに何の問題も感じないのである。僕らが望む京都というのは、まぎれもなくステレオタイプな京都らしい街。京都の街中に斬新な現代建築が建つことよりは、町屋が建ち並ぶことのほうが望ましい。

「そりゃ、観光客の勝手なイメージだよ。そこに住む人の立場に立てば、いつまでも古臭い町屋に住まわせておくわけにはいかないんだ」という意見があるかもしれない。確かに上記イメージは、大阪に住む僕の勝手なイメージだろう。一方的だといわれても仕方が無い。しかし、斬新な現代建築を建てて、古都の街並みとの対比で自分の作品を売り出そうとする立場も、同じように一方的なものである。現に「京都らしくない」建築物を建てようとする建築家がいると、その一方的な意図に対して京都人はいつも反対しているのである。

「京都タワーだって京都ホテルだって、当初はみんなに反対されていたんだよ。でも今じゃ誰も騒がない」という論理は、「だから京都の街に斬新な建物を建ててもいい」という結論には結びつかない。そもそも京都タワーや京都ホテルなんて、みんなに反対されてまで建てるようなものではないのだから。

それがいわゆる「京都らしさ」であったとしても、その枠内で新しいことにチャレンジすること。僕はそういう態度に憧れるし、そうした斬新的な努力こそがこれまでの京都らしさを作り上げてきたように思う。建築家の「建てたい論理」だけで斬新さを正当化するのではなく、「陳腐な京都らしさ」の内側から徐々に「イカした京都らしさ」へと変えていくような活動を続ける態度が好ましい。

「京都は昔から新しいものを受け入れてきたんだ」。京都の建築家がよく使う論法である。「だから私も京都に新しい文化を吹き込む」なんて言いながら、京都に奇抜な建築物を設計する。いわゆる「京都らしさ」を否定するその建築家が持ち込むものは、いわゆる「レイトモダン」だったり、いわゆる「ポストモダン」だったりするんだろう。

京都CDLの活動が、そんな輩と同調してしまわないことを願う。「京都げのむ」のデータベースが、そんな輩に利用されてしまわないことを願う。
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# by archnote | 2006-04-24 12:38 | 山崎 亮
「京都ゲノム」の感想など
僕は、入り口で受付をやっていたために、なかなか映像が見えなくて…イスの上に立って見てました。
この本棚さえなければ…なんて考えましたけど、片付けるとなると後が大変!けんちくの手帖に参加し始めた頃のように、終電を逃すことにもなりかねないので、ここは我慢でした。

内容はというと、モヒカン山の映像が映ったとき、隣のはやし君と「これ、うちの先生好きそうだよね」なんて言って盛り上がりました。京都にもこういうところがあるんだと、意外な一面を見た気がしました。京都は伝統という感じがしていて、開発とは縁遠そうな気がしていたので。

京都の名所などに値段をつける話では、市外の人が仏閣などの建物に多くお金を出すとしたのに対し、市内の人は大文字山や鴨川のような場所・風景に多くお金を出すという結果が出ていたのが、非常に面白いなと思いました。意識の違いはどこからくるんでしょうね。

個人的に京都ゲノムさんには今後、女子高生とビルの隙間に関する記事をなんとか出して欲しいと思ってます。
けんちくの手帖にとってもいろいろ学ぶべきところがあって、ほんとに面白い話が聞けてよかったですね。
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# by archnote | 2006-04-24 00:57 | 中村 遼
今度は,「裏」?
【↓質疑応答中の様子】
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「別冊」けんちくの手帖として,レビューを発信していくことになったわけですが
実は同時に並行して『「裏」けんちくの手帖』という計画も進行しております,
実は(笑)
そういう意味でも,今回の京都CDLの皆さんの活動は興味深かったです.
準備室でどんなことを考えているかをお知らせする意味でも
ちょっと書いておこうかと思います,運営的なお話を.(業務連絡?)

お話頂いた「京都げのむ」の内容についての感想は
改めて別項で書かせていただきますよ(笑)

↓続きも読む!
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# by archnote | 2006-04-23 04:18 | 林 顕太郎
「京都げのむ」の話を聞いて思ったことメモ
今日のarchitects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」は特に盛りだくさんの内容で、まとめるのが大変そうなので、ちょっと思ったことをとりあえずメモ的に書いておきます。

今回紹介した雑誌「京都げのむ」は、ひたすら京都の端から端まで横断縦断したり、京都中の銭湯の全リストを作成したり…と時間と人を贅沢につかえる学生の特権を最大限利用した内容でした。そしてそのコンテンツは、学生の仕事だからとあなどれない、分厚いデータベースを産み出しています。

この稀有な雑誌は大学が多く集まる京都だから生まれたのかもしれません。大学が郊外にどんどん移転していく(京都も例外ではないですが)ことは、そういった意味でもまちの衰退を加速させていくのかもしれませんね。そして、逆も真なりと。漫然と学生を受け入れて、お金を落としてもらうだけではなく、まちづくりのために利用する(こき使う?)のはいい手だろう。ちなみに僕の住んでいる高槻には数年後関西大学のほとんどが移転します。 これはチャンスかも。
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# by archnote | 2006-04-23 03:46 | 吉永 健一
別冊「けんちくの手帖」?
けんちくの手帖・準備室では,次のよう問題を抱えておりました.

1.自主企画イベントのレビューを効率よく発信したい!
 (テープ起こしに思ったよりも時間がかかってしまう)

2.イベントにおいで頂いたお客さんとコミュニケーションをもっと計りたい!
(例えばトークゲストの方とお客さんの,お客さん方どうじの直接的なコミュニケーションの場を提供したい!)

3.「けんちくの手帖」の運営に参加してくれる方を募集したい!
(そこは自主企画ですので.人手は常に募集中なのであります.)

と,これらの問題を解決すべく今回,BLOGという「別冊」の形で対応することにしました


1,「イベントレビューを発信したい!」

テープ起こしを行いwebで発信しイベント自体を補完しても,イベントのどこが面白かったのかを,WEBを見てくださっている方に伝達できているかに疑問が残ります.

準備室には建築,造園,都市計画,土木と幅広い分野からメンバーが参加しています.それぞれの専門の視点からトークゲストの方のお話が,どう面白かったのかをライターとして綴る方が読んでくださる方に伝わるのではないかと考えました.また,「こんな視点があるのか」という新しい発見もあるかもしれません.ご期待下さい.



2,「イベントにおいで頂いたお客さんとコミュニケーションをもっと計りたい!」

今後,イベントレビューを私たちが発信したことに対して,おいで頂いたお客さんから「私もそう思った」「いや,私はこう思った」「このことについても,話して欲しかった」など,コメントをドシドシ募集いたします.お気軽にコメント欄に書き込んで下さい.

また,トークゲストの方に対する質問なども募集いたします.場合によっては,質問に対するコメントが直接,トークゲストの方から頂けるかもしれませんね.「イベントへ行けなかった...」という方もどうぞ!

更には,「私も本を出版したい」「こんな面白いコンテンツを持っている人を知っている!」「あの人の話を聞きたい」などなどタレ込みも随時募集中です.

出版を希望される方には,コモンカフェへあなたの建築本を常設,あるいは出版のサポート,そしてトークゲストとしてのイベントへの参加などの舞台を提供いたします.

そして,トークゲストの希望に対しては「けんちくの手帖」への出演の交渉をさせて頂きます.



3,「けんちくの手帖」の運営に参加してくれる方を募集したい!」
けんちくの手帖・準備室では,本の出版を計画しております.本の企画・編集メンバーを募集しております.

そこの,「学生のみなさん」,もし良かったら,けんちくの手帖のお手伝いに来てくださいませんか?面白いコラボな日々が始まるかもしれません,様々な分野のメンバーが準備室には待っています.そして,あなたの企画が通り本となって出版される日も遠くないのかもしれません.

けんちくの手帖でスタッフを常時募集中です.もちろん社会人のみなさんも歓迎です.準備室へお気軽にメールでご一報下さい.


それでは,別冊をお楽しみ下さい.
                          
                     けんちくの手帖・準備室より
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# by archnote | 2006-04-17 03:56 | 別冊?けんちくの手帖?
「けんちくの手帖」とは?
建築やまちづくりに関して一冊の本にできるほどのコンテンツを持っている人は少なくありません。個人で本を出版することは経済的・流通的に難しいことですが、それでも自らの思いを本に託して世に伝えたいと思っている人はたくさんいるはずです。

 「けんちくの手帖」プロジェクトは、そうした欲求を持つ人々と"けんちく本"を集めて、既成の出版とは違うルートで世に広めることをたくらむ有志の集まりです。

 その手始めに「カフェでしか読めないけんちく本」という企画を始めます。これは大阪、中崎町のカフェ「Common Cafe」の本棚に面白い内容にも関わらず本屋や図書館では扱っていないけんちく本を並べ、業界の方はもとより一般の方にも読んでもらおうという企画です。

【↓コモンカフェで読める建築本の数々】
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 また、この企画と連動したイベント"architects' BAR「けんちく本つくりたい人集まれ」"を3ヶ月に一回ぺースで行います。有名無名を問わず興味深いけんちく本を作っている方々をゲストスピーカーに招き、自らのけんちく本について熱く語ってもらうイベントです。

【↓第三回(2005/4/22)の様子】
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 建築について面白いアイデアやデータを持っておられる方は関西にもたくさんいらっしゃいます。しかし、それを紹介するメディアが乏しいため、そのポテンシャルは十分活かされていないのではないでしょうか。この企画がけんちく本のarchiveとして関西の建築メディアの一翼を担えればと思います。あなたも関西発の建築メディアを創立に参加してみませんか。
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# by archnote | 2006-04-17 02:52 | About けんちくの手帖